ディスキディア　アップル吊り

プラスチックカゴの中にバークチップを入れて
ワイヤーが付いたハンギング仕立てになっています。
そこに根を下ろして着生しているディスキディア アップルです

アップルという名前のように、青林檎のような丸みを帯びた
可愛らしい葉っぱを連ならせてとても可愛いです。
多肉質の葉っぱにしっかりお水をため込む性質です。

本来は樹木に着生して成長する植物です。

入荷分は、葉に厚みがあったり薄くなっていたり、丸まったり
葉に縦じわがある物が
1つの個体に混在しています。
長さがありますので株元より下の方は根が短く水を吸い上げにくいので
水やりの際はバケツに水を張ったりして十分に水を吸わせてください。
詳しい葉や根っこの様子はお写真15~20枚目にてご確認ください。

（水やり）
こちらは乾燥しやすいバークチップですので乾かし気味に管理すると
水が不足し枯れ込んでしまいます。
成長中は植え込み材が乾き切らないように2日に1回ほどの頻度で水を
与えてください。
乾きが早いバークチップですが、気温が下がると乾燥頻度は遅くなります。
ディスキディアは15℃以下では成長が鈍り、根腐れ等も起こしやすくなりますので
乾かし気味の管理へと移行します。
植え込み材が乾ききらない程度に、霧吹きなどで少量の水を与えてください。

また、ジメジメとした梅雨時期や真夏が苦手です。
風通しの良い場所にて管理し、蒸れを防いでください。

空気中の湿度が高い環境を好みます。エアコンなどの効いているお部屋では
空気の乾燥により葉が枯れてしまうことがあるので注意してください。


サイズ：
約W13〜20cm✕H70〜100cm✕D10〜14cm
(植物のみのサイズ）
●ワイヤーを含む全体の長さは約100〜125cm
(植物の長さは個体差あり）
プラスチックのカゴはランダムになります。
お届けになるお色をお楽しみください。


【置き場所・日当たり】
植え込み材の乾くスピードは、気温だけではなく光量とも密接に関わっています。
ディスキディアはさほど耐陰性がなく観葉植物の中でも光線が必要となる種類です。
夏の直射日光は避けますが、半日は日が当たるくらいの明るさが最低限の環境です。
春と秋は日当たりの良い場所か半日陰で管理してください。
真夏は直射日光に当てると葉が傷むので明るい日陰に置いて下さい。
冬は室内で管理してください。
日当たりを好むのでなるべくよく日の当たる場所に置いて下さい。

風の有無によっても植え込み材の乾き具合は変わります。
ディスキディアは株元が密になっているものが多いので無風の環境に
長時間置くと蒸れて腐る場合があります。
十分に与えた水が短時間で乾き、すぐ次の水やりに移行できる状態が理想ですので
以上の事をイメージして育ててみてください。

葉が落ちる場合は、根腐れによって株が痛み起こることがあります。
また乾かし気味にすることで、水不足による枯れ込みが原因で落葉するケースもございます。
光量不足でも同様になります。



※植物ですので
個体により長さが若干違ったり
これから成長したり致します。
見た目が写真と変わってきたり致しますので
その点をご理解いただきまして
ご注文ください。
なるべく、成長したりした場合は
写真を追加するか
新しく登録しなおした状態のものを
掲載する予定です。
あとは生き物ですので
急な変化もあるかと思いますので
ご用意できない場合もございます。

出来る限り実物に近いお色にて画像を掲載しておりますが、PCモニターなどの環境等のちがいにより若干異なる場合がございます。